トヨタ博物館

トヨタ博物館 外観
画像提供元「トヨタ博物館」
自動車産業の歴史と文化
自動車の街としても知られる愛知県。
今回は、愛知県長久手市にある トヨタ博物館 様へ来館させていただきました。
トヨタ自動車株式会社の創立50周年を記念して誕生したトヨタ博物館は、クルマ館と文化館の2つの大きな施設から成り立っており、トヨタを中心に世界の自動車産業の歴史と文化に触れ合えます。
車好きにはもちろんおすすめのスポットですが、
『この年ってこれが流行っていた時だな…』
など、自動車の歴史と共に思い出を振り返る事が出来るので、どなたでも楽しめるスポットです。
ここから先はトヨタ博物館の紹介をしながら、一観光客の目線となり、先述した “どなたでも楽しめる” その理由を魅力と共に紹介していきます。
記念撮影

トヨタ ボンネットバス
画像提供元「トヨタ博物館」
乗車可能なボンネットバス
クルマ館の入り口付近に “トヨタ・ボンネットバス” が展示されています。
展示されているトヨタ・ボンネットバスは1963年に誕生した自動車であり、その名の通りボンネット部分にエンジンを搭載しているバスです。
現在では見かける事が滅多に無い形のバスであった為、四方八方から写真に収めた執筆者。
ボンネットバスの目の前にあった日付のパネルも一緒に。
ちなみに、こちらのボンネットバスは乗車可能です。
座席が窓際に沿ってコの字型に設置されているので、バスの広さを無駄にする事無く、快適に乗車出来る印象を持ちました。
懐かしの名車が揃うクルマ館

トヨダ AA型乗用車(レプリカ)
画像提供元「トヨタ博物館」
ボンネットバスが展示されている目の前の建物が “クルマ館” となっており、トヨタのみならず世界の名車が展示されていました。
ここからは、執筆者が個人的に気持ちが昂った3台を紹介します。
トヨダ AA型乗用車(レプリカ)
チケットを購入し、いざ入場するとシンボルゾーンと呼ばれる場所に “トヨダ AA型乗用車(レプリカ)” が展示されています。
1936年に誕生したAA型乗用車は、豊田自動織機製作所自動車部時代に誕生した車両である為、車名の表記が “トヨダ” となっていました。
また、エンブレムも漢字表記の豊田をあしらったデザインであり、時代を感じられる1台です。
シンボルゾーンの中心かつ目線よりも高い位置に展示されている為、かなり重厚感がありました。
トヨタ 2000GT MF10型

トヨタ 2000GT MF10型
【撮影:執筆者】
博物館の内部詳細をほとんど確認せず、お楽しみ状態で来館した為、ここで見れるとは思いもしませんでした。
全長の半分ほどある長いボンネットに少し丸みがかった車体。
遠目でも “2000GT” だと、すぐ分かりました。
1967年〜1970年の間で生産された僅か337台の内の1台との対面はとても貴重な時間でした。
トヨタ エスティマ TCR21W型

トヨタ エスティマ TCR21W型
【撮影:執筆者】
見つけた時のテンションが1番高かったかもしれません。
“トヨタ エスティマ TCR21W型”
執筆者が幼少期、展示されている車種よりも少し後のモデルでしたが、家の車がエスティマだったのです。
現在ではもう、新型車両が作られなくなったエスティマ。
2000年代以降に誕生したモデルは今でも街で見かけますが、展示されている90年代のモデルは滅多に見なくなったので、懐かしさに浸りました。
文化館

文化館 内部
画像提供元「トヨタ博物館」
自動車の文化に触れる文化館
トヨタ博物館のクルマ館とは別に “文化館” と呼ばれる施設があります。
この文化館は、自動車に関する資料が多く展示されている施設です。
自動車の歴史を模型で辿れたり、出版物・ポスターの観覧、世界中の自動車メーカーのエンブレムにカーマスコットの展示も。
また、年間を通してさまざまなイベントを行なう “企画展示室” などもあり、来館者をさらに夢中にさせてくれます。
そして “ミュージアムショップ” には数多くのグッズが揃っていますので、自分用やお渡しする用とで悩みながら選ぶのも楽しみの一つです。
一息吐ける場所もあります
トヨタ博物館には、クルマ館と文化館の両方でほっと一息吐けるカフェやレストランも併設されているので、お昼を挟んでの来館でも安心です。
さらに、クルマ館の東側に “芝生広場” と呼ばれる広い緑の美しい場所があり、ここではお弁当を食べたりしてピクニックを楽しめます。
さいごに
今回は “トヨタ博物館” 様について、観光客の視点での紹介でした。
小さい頃に乗せてもらっていた車や街中で見た車、今でも憧れている車など、懐かしさを一度に味わえる施設となっていました。
展示している自動車などはメンテナンス等の為にバックヤードにある時がありますので、来館の際は確認を。
運が良ければ、名車を走らせる場面を見られます。
また、1人でも複数人でも楽しめますし、ガイドさんの説明を聴きながら気付けなかった点も学べますので是非。
自動車の歴史と合わせて、過去の情景を思い出すのも、案外良いかもしれません。
“トヨタ博物館” の情報
※この記事は、当館のスタッフ様より許可をいただいた上で掲載しています。


