アクアワールド茨城県大洗水族館

【撮影:執筆者】
茨城県大洗町にある【アクアワールド茨城県大洗水族館】。
アクアワールドや大洗水族館などの愛称で長年親しまれている水族館です。
※以下アクアワールド
国内でもトップ10以内に入る敷地面積を誇るアクアワールド。(北関東最大)
多種多様な生き物に出会える事に加え、サメの飼育頭数が日本一である事でも有名な水族館です。
茨城県民には馴染み深く、お出かけスポットとしても挙げられるアクアワールド。
今回はここアクアワールドついて、一観光客の目線となり、当施設の紹介していこうと思います。
出会った生き物たち
多くの生き物が居るアクアワールド。
ここからはアクアワールドで執筆者自身が出会った生き物たちの中からピックアップし、写真付きで数匹紹介していきます。
シロワニ

【撮影:執筆者】
日本近海にも生息してるシロワニ。
体長は3mにもなり、大型の部類です。
見た目からしてイカついお顔をされていますが、比較的温厚らしく、人を襲う事は無いそうです。
(目の前に来たら分かっていても怖い)
シュモクザメ

【撮影:執筆者】
サメの中で1番名前を知られているであろうハンマーヘッドシャークことシュモクザメ。
名前も何もかも見た目のまんま。
分かりやすい、そして見つけやすくて助かります。
トラフザメ

【撮影:執筆者】
豹柄模様が特徴的なトラフザメ。
トラフとは『虎の斑(ふ)』が由来とされています。
その見た目から攻撃性が高そうな印象を持ちますが、大人しくゆったりとした性格だそうです。
個人的には光岡自動車にありそうな形だなと思いましたね。
ミズクラゲ

【撮影:執筆者】
こちらは、ミズクラゲの大水槽【くらげ365】。
音楽と共に青や緑、桃色などの光を使った幻想的な演出を楽しめます。
ベンチもあるので、休憩がてら鑑賞も可能です。
マンボウ

【撮影:執筆者】
生態に配慮してるからなのか、とても大きな水槽にマンボウのみが泳いでいます。
快適そうですが、寂しいくらいに広い…。
ニシキアナゴやチンアナゴたち

【撮影:執筆者】
奥の方にニシキアナゴやチンアナゴがいます。
この子たちは極力じっとしているので、観察しやすいです。
他は小さく動きが速いので、目を凝らさないいけない為、見つけるのに一苦労でした。
お気に入りを見つけに
上記で紹介した生き物たちは、ほんの一部です。
この他にも沢山の生き物に出会う事が出来ます。
お気に入りを見つける事を目的に来館するのも面白いかもしれません。
おすすめポイント
ここからは、アクアワールドで開催されるイベントについて紹介していきます。
定番イルカショー
水族館の定番と言えば、イルカショー。
【イルカ・アシカオーシャンライブ】と題して、ここアクアワールドでも観る事が出来ます。
公式サイトの情報では、ショーの時間は約20分とされています。
アシカに癒され、イルカに圧倒される20分を過ごしてみませんか?
生き物について学べる展示
【タッチングプール】と呼ばれるヒトデやナマコなどの磯の生き物に触れ会えるコーナーがあり、その隣には生き物について学べる【レクチャールーム】や屋内遊具施設【わくわくひろば】も併設されています。
他にもペンギンたちのご飯タイムやお散歩など、来園者を楽しませてくれるイベントが盛り沢山です。
※詳しいイベント等の情報は、公式サイトをご覧下さい。
【アクアワールド茨城県大洗水族館 公式サイト】
まとめ
今回は茨城県大洗町にある、【アクアワールド茨城県大洗水族館】について書かせていただきました。
何度も行った事のある施設ですが、不思議と何度行っても飽きませんし、記事を書いている時でも再び来園したいと思った程です。
やはり様々なイベントや展示がされている事が、来園者を飽きさせない工夫となっているのだなと、そう思わせてくれる観光でした。
基本情報
名称:アクアワールド茨城県大洗水族館
所在地:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
開館年:2002年3月21日
公式サイト:アクアワールド茨城県大洗水族館
さいごに
この度、記事の掲載の許可をくださった当館のスタッフの方々に、感謝致します。

